1984-07-11 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号
他方、肥料用尿素の取り決め価格はトン七万円程度というふうに見ております。
他方、肥料用尿素の取り決め価格はトン七万円程度というふうに見ております。
それでは東洋高圧における生産状況がどうかといえば、これは硫安、肥料用尿素、これがほとんど大部分でありまして、そのほかにはメタノール・ホルマリンが若干収入としてあげられているだけであつて、会社の損益計算の因子としては非常に弱い。とるに足らないものである。昭和電工の場合はどうかといえば、硫安、石灰窒素、アルミニウム、人造黒鉛、電源、こういつたものが生産の内容であつて、とるに足らないものである。
ガス法としての設備合理化の内容は宇部の場合と大同小異でありますが、使用炭種の相違その他によりまして、肥料用尿素設備の増設、コツパース式粉炭ガス化設備新設、電動圧縮機改造、硫酸工場合理化等が予定されております。
読み上げますと、大体金、地金の製錬業、それから硫酸アンモニア、肥料用尿素、肥料用硝酸、塩化アンモニア、石灰窒素、過燐酸石灰、溶性燐肥、苛性肥料の製造業、第三に醋酸ビ二一ル、それからポリアミド樹脂、こういうものを原料といたします合成纖維並びに醋酸纖維素、さらにはこういつたものを原料とする醋酸纖維、こういつたものを製造します事業、それから発電業、金鉱、砂金鉱の採掘または採取の事業、石油の採油、精油並びに